毎年恒例の勝手にランキング.
昨年はあまり本を読まなかったなあ.
2010年から電子書籍部門登場.
昨年はあまり本を読まなかったなあ.
2010年から電子書籍部門登場.
ビジネス書・新書部門
1位:「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト(酒井穣)
養成教育のために読んだが, 組織の成長を考える上でも勉強になった.
2位:7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー)
tomoriくんの紹介.これまで読んだビジネス本, 自己啓発本の総まとめ.一生の友達になれる本.
3位:しあわせる力(玄侑宗久)
侍OTさん,tomoriくんの紹介. なんてボクは心が狭いのかと思い,それも許そうと思った.
4位おいしい日常(平松洋子)
一生の友達になれる本.美しい感性,丁寧な観察眼, 飾らない表現力,温かい想像力.沖縄そば日記を再開しよ.
5位:googleの正体(牧野武文)
なるほど,グーグル! バリフリマップのアイデアを集める目的で読んだが, 動機と目標を考え直した.
・使命と魂のリミット(東野圭吾)
・ノックする人々(池内広明)
・夢を叶えるイチロー哲学(児玉光雄)
・アップル、グーグル、マイクロソフト−クラウド、 携帯末端戦争のゆくえ−(岡嶋裕史)
・二十億光年の孤独(谷川俊太郎)
・人間にとって科学とは何か(村上陽一郎)
・幸福論(アラン、白井健三郎訳)
・これが現象学だ(谷徹)
・空気を読むな、本を読め。(小飼弾)
・空気の研究(山本七平)
・iPhone×Business(田中裕子)
小説部門
1位:いつか陽のあたる場所で(乃南アサ)
負い目を背負い,生きていく.精神科で働いていた頃を思い出した.
2位:レインツリーの国(有川浩)
障がいがあることで育まれた内と外への刺.自分と向き合う人と向き合う人の心得.
3位:ランナー(あさのあつこ)
豊かな表現力,しっかりした構成. あきらめた人の内と外への抵抗と希望.
4位:プラナリア(山本文緒)
なんで今まで読まなかったかなあ.仕事をしない, できない状況での主観的な意味と目的.生々しく,力強くて, とても弱い.
5位:MOMENT(本多孝好)
死にそうな患者の願いを叶える清掃員.OTとして,そういう仕事がしたい.
・使命と魂のリミット(東野圭吾)
・看守眼(横山秀夫)
・ソウルケイジ(誉田哲也)
・膠着(今野敏)
・ボトルネック(米澤穂信)
・砂漠(伊坂幸太郎)
・真夏の島に咲く花は(垣根涼介)
・トリップ(角田光代)
・家日和(奥田英朗)
・ブルータワー(石田衣良)
・白銀ジャック(東野圭吾)
・借金取りの王子(垣根涼介)
電子書籍部門
1位: もし高校野球のマネージャーがドラッガーのマネジメントを読んだ ら(岩崎夏海)
もっとも読み返した本.わkりやすく経営哲学を教えてくれる.顧客は誰か.
2位:これからの「正義」の話をしよう(マイケル・サンデル、鬼 澤忍訳)
自分の価値観の前提になっていることを多元的,多層的に見つめることの大切さ.
3位:一流の思考法(森本貴義)
tomoriくんのお勧め.ちゃんとやるべきことを,ちゃんとやる.
4位:人脈レバレッジ(本田直之)
これもtomoriくんのお勧め.人とつながるための責任と意味を知る.
5位:FREE(クリス・アンダーソン、小林弘人監修、 高橋則明訳)
・適当日記(高田純次)
・7つの習慣ー実践法ー(フランクリン・コヴィー・ジャパン)
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