アンハッピーがひとつ増えれば、ハッピーがひとつ無くなる。
ハッピーって、そんなもんじゃないだろ。
之を如何、之を如何と曰わざる者は、吾之を如何ともする末きのみ
地球は輝けない。自分で前にも進めない。
でも、自分でくるくる回転できる。
筋力、バランス、達成感の向上?
治療的意味のある訓練、人生的意味のない支援。
学生の頃は講義でも実習でも作業療法理論はほとんど習わなかった。
働いてから自分で得たことの方が多かった。
話したり握手するロボットに触るために40分も並ぶなんて!
去年、作業科学セミナー海外講師の通訳を依頼した業者に、
神奈川から登っても、山梨から登っても富士山は富士山。
選択して学んだことが良いか正しいかはわからないけど、
自分が好きだというのはわかる。
話したり握手するロボットに触るために40分も並ぶなんて!
ボクなら簡単にできるよ。サンシンを弾くロボットだけはスゴい。
エレファント・ヨルメシ
作業療法は必要か、という問いに対する答えの数だけ、
作業療法の質についての定義があるんじゃないかな。
しかし、個人的にはクライエントの満足度だと思う。
でもそれだけだとすべての職種が同じになる。
ん~作業参加に対する満足度か。作業参加の定義をはっきりしないと。
両肩が重い。盆に帰りそびれた母方のオバーが乗ってるんじゃないかな。
見てる?やっぱりもう少し器の大きい人にならんといかんよねぇ。
大丈夫よ、使っているうちに大きくなるよ。たぶん。
空気を読めないんじゃなくて、読まない。
ボクならボクの上司にはなりたくないね。
黙祷 World War II Memorial
人は作業的存在である、という考えを理解できるか聞いてみたらしい。
人間について哲学者は哲学的存在、経済学者は経済的存在、
社会学者は社会的存在と主張するので、作業療法を知らない私にとって、
むしろその方がわかりやすいと彼は答えたそうだ。
「クライエントは治療過程に積極的にかかわる。
そして、作業療法の成果は、多様であり、クライエントが決め、
参加という点や参加がもたらす満足という点において測定される」WFOT
脳外科医、内科医、精神科医、整形外科医、小児科医、リハ医は
専門領域が異なっても、医師とは何かで互いに議論したり、
己と葛藤することはおそらくないハズ。
領域は違えど、専門職としての共通理解はブレないハズ。
作業療法士が専門職として共通理解できることは?WFOTの定義がわかりやすい。
じゅうしぃ、中味汁、三枚肉
自分の弱みは他人の強みを借りて、自分の強みを磨くことにしよう。
ボクに強みなんてあったか?広報、事例報告か。
しっかり臨床をやれってことですよ、はい。
通所介護で全く新しい屋外歩行練習を自分たちで考えてください
プログラム第一弾、近くの商店で買い食い
でも、足先ばかり見てたら違う山に行き着くかもしれない。
要は、何をするかよりも、どこを見てるか。
あなたと私はどこに向かい、今はここに居ますよ、
とマッピングすることがリハビリテーションにおいて大事なこと。
台風の中を出勤したら、時間と場所の認識力が低下した高齢者が、
通所は開いてるかと訪ねてきた。嵐の中を歩いてきたのね。
家まで送り、なう。状況には関係ないのかな。心配さ。
自分から逃げるな。自分の価値を知りなさい。(アスラン王.ナルニア国)
特養ホームのカンファレンス、おわり。
リハビリがやると言った、あれもこれもまだできていません、
と90分間そればっかりで自分にガッカリ。
でも、やらざる得ない状況作りは必要だねぇ。
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