アン・フィッシャーさんが講師のOTIPM講習会は大好評だったようです.
tomoriさん,muraiさんから興奮したメールが届きました.
いいなぁぁぁ
さて,案内です.
今回は,回復期リハ病棟の作業療法評価と目標設定について,
県内のOTのみなさんに報告してもらいます.
語りに重点を置いた介入,身体機能と動作に注目した介入など
幅広く作業療法について参加者と一緒に考えてみたいと思っています.
運動療法,福祉用具支援,趣味活動提供,すべて作業療法だと思います.
視点や考え方は違うかもしれません.でも,争う必要はないと思っています.
クライエントによって必要な知識や技術は変わってくると思います.
何かが必要,不必要というわけではなく,重みづけが違うだけだと思います.
対話を深めれば機能訓練の目的と目標をはっきり見ることが可能ですし,
目標が見えていれば機能訓練の必要性を互いに理解できると思います.
知識や技術に違いこそあれ,
「目の前の人が,今より満足できる生活を送って欲しい」
という願いは同意を得ることができるだろうと思います.
だから,みんなで一緒により良い作業療法について考えよう.
というような内容になるんじゃないかなあ.
回復期リハ病棟の作業療法評価と目標設定
シンポジスト
友利幸之介(神奈川県立保健福祉大学)
原田伸吾(ごきげんリハビリクリニック)
玉城希(北中城若松病院)
吉嶺浩(大浜第一病院)
和宇慶亮士(沖縄リハビリテーションセンター病院)
開催日:平成23年3月6日(日)13時30分~15時30分
場所:沖縄赤十字病院(那覇市与儀1−3−1)
対象:作業療法士
参加費用:¥500(学生無料)+駐車場代¥200
参加申し込み:adoc.projectゆgmail.com
ゆを@に変換してください.
応募締め切り:3月3日(木)17時まで
主催:ADOCプロジェクト
応募締め切り:3月3日(木)17時まで
主催:ADOCプロジェクト
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