考えるを伝える Convey to people that I think

ブログを始めて今日でちょうど４年。

専門学校で同期だった友人らと頻繁にメールをするようになった時期、
自分で自分にメールを送ることを始めた。

こういう仕事がしたい。
それはどうして、誰のために、誰が望んでいるの、
なぜそう思うの、何を根拠にそう思い込んでいるの、
何を基準に自分の希望が実現できたと判断するの、
それは継続可能なの、継続するために何が必要なの、
他に方法はないの、何が犠牲になるの、優先順位は正しいの・・・
必然的に、この自分とのメールラリーを公開することにした。

いくつかの勉強会や研修、講習会を継続的に運営するメンバー、
とくに新しい勉強会を始めるメンバーに対して確認することがある。

この集まりの存在意義は何なの、何ができたら目標達成と判断するの。
みんなで考えを寄せ合えば、何か新しい知識や知恵に結びつくかもしれない。
知識や知恵を求めている人に対して、何らかの貢献がしたい。
事実ではあるかもしれないけど本質的ではない、気がする。
核となるものだけは明確にしよう。

ブログも勉強会も、動機は自分の利益が根本になければ継続できないと思う。
他者への貢献だけが動機にあれば、途中で歩みを止めてしまうかもしれない。
自分のためなら、歩みを止めてしまうことを自分が許さない。

しかし、その自分の利益は他者の利益につながなければ歩みは力弱くなる。
他人が求める利益に貢献したいというのが、
自分の利益なる場合に歩みは止まらず力強くなれると思う。

（締めがまとまらない。あとで加筆修正しよう）