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2011/07/10

支援する評価法  Supported evaluation method

ブログを印刷して部署内で読み回してます、
PTの上司から読むようにと言われました、
印刷して実習前の学生に配布しています・・・

読んでいる人はあまりいないハズなんだけど。
人格が疑われるようなことはもう書けないなぁ。
すでに、ツーアウト。


あの人にホットライン


もっとも人気があったのは、10年おでん


これは、ほんとに、嬉しい。
ボクの介入ではないから。

作業療法理論マニアで、愛はあるか!と争ってばかりで、
臨床10年ちょっとの経験がある、ボクの実践ではない。
同僚がはじめてADOCを使った時の、介入経験になる。
いい介入だよね、と同業者から高く評価されたら、
ちょっと自信を持ってもいいと思う。
やっぱりなぁ、みたいな自信。

ボクは漫画を読むように文献や論文をむさぼり読んで、
古くて強い体制に反抗しながら積み上げた経験で、
これがボク流だと言えるくらいの自信を育んだわけだが、
ADOCがあれば、そんなに無理しなくてもいいかもしれない。
その実例なんじゃないか、と思う。


あ、これ昔やっていたんだよね

研修や学会に参加しない人は自己研鑽していない、とか
クライエント中心の臨床をやっていない人がいる、とか
言う人がいる。かつて、ボクもそう言い放った頃があった。

研修や学会に参加できない理由がある人は、
自分にがっかりする必要はないと思う。
参加を遮っている理由が解消するか軽減したら、
新人の頃みたいに勉強する、実践できるんだって
自分が思っているハズで、ボクもそう思う。

職場の体制や雰囲気に抵抗できなくて、悩んでいる人も同じ。
強靭な精神力、完璧な知識、高等なコミュニケーション技術が、
必要だけど自分にはないと思い込んで、落ち込んでいる人もいる。
でも、できるハズだと思っているハズで、ボクもそう思う。


誰よりも自分が見ようとしている自分

そういう人たち全員に対して、
まずADOCを使ってみてよ、
自分が思い描くような仕事ができるかもよ
と、つぶやきながら熱く優しく抱きしめたいね。

できれば、女性がいいなぁ
・・・スリーアウト!

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