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2011/01/03

琉球OTの from 2010 to 2011


10位.第32回九州PTOT合同学会(沖縄コンベンションセンター)
ADOCのポスター発表、たくさんの人が聴きにきてくれて嬉しかった。
開催準備に尋常ではないエネルギーと時間を注いだ先輩方に感謝。
認知症研究会メンバーとの出会いもあった。人って作業でつながるんだなあ。


9位.琉球OTブログ
Yahoo!ブログからBroggerへ引っ越し。いつの間にか3年が経っていた。
ブログ読んでます、と声をかけられることが多かった。なんでわかるんだろ?
日記を続けてきて良かった、と思える瞬間が2010年は最も多かった。


8位.第8回沖縄県OT学会(琉球リハビリテーション学院)
講義システム、通所リハ事例報告、学生と協業したバリフリマップ作り。
はりきって3演題を発表。まさかの副学会長。すべて楽しかった。
発表、運営のプロセスで人から影響をだいぶ感じて、ゆいまーるだなぁと思った。


7位.apple (MacBook,iPhone3GS&4,iPad)
ポケベルからケータイに変わった時、ワープロからパソコンに変わった時。
それ以上の革命。もうケータイとWindowsに戻れない。自覚しているAppStore中毒。
メール効率化とtwitterによって、人と速く広くつながった。出会いの革命年。




6位.第44回日本OT学会(仙台)
ADOCのデビュー戦。学会で発表して、あんなに人が集まってくれたのは初めて。
賛同してくれた人たちと顔を合わせて、直接つながることができた。
このつながりは、2011年はさらに太く固く結ばれていくことを確信できる。


5位.OSセミナー
これが1位かと思ったけど、セミナー開催は目標を実現するための1つの手段かな。
大会テーマの「結」は、その日だけのものではなく、これまで続いてきた関係や
これから強くなっていく関係を表しているんじゃないかなと思った




4位.学生の卒業、就職
たぶん最初で最後の教員としての体験。人生において最も頭とエネルギーを使った。
それ以上に学生はがんばったと思う。自分の卒業、就職より100倍嬉しかった。
でかい感動を与えてくれた学生に感謝。ずっと大切にしたい、つながり。


3位.転職
人生の転機、だった。日記に書けないような事情と状況で、最も悩んだ。
重要度、緊急度の高い作業を抽出して、それぞれを点数化して結論。前進と思う。
求められる役割は異なっても、同じ意味を見いだせそう。


2位.ADOCプロジェクト
希望と不安を抱えながら育んできたプロジェクト。つながってくれた仲間に感謝。
tomoriくんはおもしろいなあ。真摯な姿勢と粘り強さは、ボクの変わらない理想。
OTとしての使命を果たす方法が、ADOC開発・広報という作業形態で見えた。




1位.次女誕生
2010年、堂々の1位。これまでと同じ育児という作業でも、意味が変わってきた。
人と話して、この人も子供の時に親がかけた願いがあるんだなと考えるようになった。
人とつながる意味と目的についてイメージするようになった。




2011年のテーマは2010年に結ばれた縁を、良い方へと変化させる力にすること。
すなわち、結果を出すこと。その過程にある、つながりに気づくこと。
おおお、これだ。琉球OTよ、脱兎のごとく駆け跳ねろー

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