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2010/12/15

14回作業科学セミナー(実行委員として)

おかげさまです。
沖縄らしいって言葉を頂いても、
沖縄しか知らないのでよくわからないのですが、
褒めてくれたのだろうと思うことにしてます。
感謝。


開催前夜の誓い


進行、会場、受付に責任ある立場で携わりましたが、
管理や指示をするというよりも、
仕事の方法、姿勢を教えてもらうことの方が多かったです。
感謝。
ボクのせいでスタッフがかなり不安とストレスを感じてるのは承知していました.
忍耐強さにも感謝.

準備が大変だったでしょう、と参加者の方々に言われましたが、
ボクはあまり大変という思い出はないです。・・・長い会議だけは疲れたけど。
ボクも含めてみんなが自分の仕事を自分で判断して選択、決定していたと思います。
だからこそ楽しかったですし、みんな同じ気持ちじゃないかなと思います。たぶん。


準備に費やした時間と労力が報われるとするならば、3つあります。

1つめは、責任がもたらした達成感を沖縄チームで共感できたこと。
2つめは、知的欲求が満たれた、楽しかったと参加者が感じること。
3つめは、得られた知識や視点が臨床で活かされ、その先のクライエントが満足すること。

この3つは勉強会で目指していたことですが,
勉強会メンバーだけでは実現不可能な目標でした。


セミナー参加者のみなさん、参加者のみなさんの同僚の方々、
実行委員のみなさん、実行員の家族と同僚の方々、
発表演者のみなさん、演者の同僚と家族の方々、
講演や司会を引き受けてくださったみなさま、講演依頼をされたみなさん、
翻訳を引き受けてくださった上地さん、会場の琉球大学事務局のみなさん、
ありがとうございました。



空間、時間および参加するという作業の共有

2 件のコメント:

  1. uezuさま

    セミナーお疲れ様でした.
    参加した同僚に聞きましたが「とても有意義な研修だった,また参加したい」と仰っていました.同僚の伝達講習が楽しみです☆私は空間と時間の作業の共有はできませんでしたが,WEBや人を介して共有したいと思います^

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  2. チャーリーさん,ありがとうございます.
    参加された方にそう言ってもらえて,はじめて報われる気がします.感謝です.同僚の方はかなりOT好きですね.こういう巡り合わせもご褒美です.確かに,空間と時間は違う形で共有できるかもしれませんね.これがセミナーのテーマである,結(ゆい)ですね~

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